なんだか書くのをためらってしまう。


それが普通なのかもしれないけど。

水曜日のカウンセリングで、夏の夕べの就寝前のやり取りを話したら、カウンセラーさんに驚かれてしまった。


「それって5歳相手の会話と思えない」って。


「じゃあいくつくらいと思われます?」と聞いたら、「30歳同士くらいですかねえ」って!


「それはちょっと〜」と異を唱えると (自ら聞いておいて異を唱える失礼な奴です。私) 



かえるさんはご自身の感情を言語に置き換える取り組みをずっとされて来てらっしゃる方じゃないですか?


私はここ(診察室)に座って何人もの方とご一緒してますけど、かえるさんのようにご自身の感情を言葉に置き換えて表現される方っていうのは大人でも珍しいです (えー?そうなんだー)


大抵の方は何年もかかって、ご自身との親御さんとの関係をポツリポツリと話されたかと思うと、次の週には全く触れないで心に秘めておられたり、皆さん葛藤されておられます (いや、私にも葛藤はある・・・・と思うんですけど)


こちらに来られる方の最小年齢は18歳くらいなんですが、私はここの他に中学校のスクールカウンセラーをしてるじゃないですか?そこで出会う子達っていうのは、こういった病院に来られてる方よりももっと幼い訳です。


それこそ自身の葛藤を「なんかだるい」「なんかむかつく」「家に居たくない」・・・・このような表現が精一杯の様子なんですよ。


ましてT君というのは未就学児でしょう?


せいぜいがグズったり、お友達とトラブったり。そのような表現ですから本人はおろか、そばに居る親ですら「何をこの子は、今日こんなに機嫌が悪いのー!」と首をひねって、考えてもよくわからないからなんとなくやり過ごしていく間に収まりがつくといった事の繰り返しだと思うんですよ。


私が思うに、かえるさんはT君に対して、T君自身の気持ちを言葉に置き換える関わりをずっとされて来てらっしゃるじゃないですか? (私だけじゃなく園でもそうだと思いますが)


ですからT君が、T君自身の感情を言語化する能力というのは年齢以上の発達を遂げていると思うんですね。 (そ、そういえばこの間の発達検査でも言語性優位だったような・・・・「この子の言語性の高さは上手く伸ばしてあげたらいいところまでいくかもしれないよ?」とフィードバックの時に医師に言われたんだっけ・・・・正直「上手く伸ばす」自信はありません。「偏りを極める」なら可能かもしれませんが)


かえるさんは、ご自身ではそうとは気付かずにT君に負荷をかけているのかもしれないですね。



え?



先生!それはどういう・・・・・



はい。30分ー!



しょぼしょぼしょぼ



Tだけじゃないんだろうな。
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