ネッ友さんのお勧めの一冊です。



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内容(「MARC」データベースより)
この世界にただ一輪咲く、醜い花。
忌み嫌われるこの花は何のために、誰のために咲き続けるのか。
生と命の意味、存在の理由を、
醜い花に託して静かに語りかける物語が
美しくも幻想的な絵と交錯して織り成す詩的世界。
英文併記。





「誰かの為に生かされる」宿命を背負って
この世に生を受けた花。


忌み嫌われ、自分の存在も誇りも奪われた花。
絶望し、生きる目的を見失っても死ぬ事をも許されない花。


何故私は醜いのだろう、
何のために生きているのだろう。


「お前は醜くは無い、
お前が生きるのはみんなの為だ」と天の声は言う。


わからない、わからない。
花は混乱します。
「いったい誰の為に美しくなりたいのだ?」と問う声。


最期に自分の生の意味を知る事となった花。
自分で確かめられてよかったね。
あの時、天の声から説明されても
理解できなかったと思うから。


「何故?」と問い、「何故なら」と答えられて
納得出来るほど誰も軽く生きてないから・・
自分の物語は自分で作っていくしかないものね。


例え、誰かが自分の存在を奪おうとも
自分の誇りは
誰も奪う事は出来ないのだから
自ら手放してはいけないよね。


生は不平等だが、死は平等に訪れる。
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