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外さない人
- 2007/11/15(木) 19:36:52
今日の夕方のお迎えでの事。
めずらしく5時10分前には合同保育の教室に旅立ってしまっていたぞう組の子ども達。
今日の5時お迎え予定のTだけが、H先生とぞう組教室で私を待っていてくれていた。
広〜い教室に三人だけという開放感が手伝ってか、早速Tが手元の帽子を天井に投げて遊び始めた。
帽子が天井の蛍光灯に当たって嫌な音を立てたその時、私は叫んでいた。
「コラ!T 電気があるから上に物を投げないでちょうだい!」
首をすくめて中止するT。
その様子を見てH先生が私に声をかけた。
「ママは、いつもそんな風に注意するんだ?」
「えっと・・・自分が見ている時に、Tが危険な事をしたらキッパリ注意出来るんだけど・・・そうじゃなくて・・・この前のように、自分がパソコンしてる間に壁にラクガキされてた時は・・・私がきちんとTの相手をしてなかったから、Tを淋しい気持ちにさせてしまった自分が至らなかったからだと私は思ってしまうから、私がきちんと相手をしていれば未然に防げたのにと考えてしまうから・・・よくない事であっても毅然と注意が出来ないんだ」
「(ママが見ていようが、見ていまいが)同じ悪い事やのに?」
「・・・本当だね^^;」
ハッとした。
すごい指摘だと思った。
どのような状況であっても、決して軸を外さない人がいる事への驚き。
先生なんだよなあ。
色々な事にいい加減な自分が恥ずかしくなった。
憧れるけど・・・多分、私はそんなふうには生きられないよ。
「(私のように)生きんでよろしい^^」って笑って言うんだろうな。
だから言わなかったけどさ。
なんだか取り戻したくなってしまった。
何をw
どこからw
具体的には出ないんだけど・・・
どこまで遡ればいいのかもわからないし。
誰に打ち明ければいいのかもわからないし。
ただ、今の自分の気持ちを、自分の中だけで置いときたくない事は確かで。
こうしてブログに書いてるんだけど。
「はあ?」って言われるかもしれないけど、H先生に聞いてみたい。
「こういう気持ちって、皆は当たり前のように持っているものなの?」
「先生は誰から与えてもらったの?」
「まだ間に合うのかな?」
「私にはもう無理なような気がする」
私、拳を使わずに生きたかったよ。
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