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H先生からの啓示
- 2007/10/29(月) 20:18:54
〜今日の連絡ノートより 記述H先生〜
「Tちゃん、今日のお洋服(カットソー)が反対よ?」に「え?」の声。
「もしかして、またそのまま夜ネンネして、着替えずに保育所ですか?」に「ハイ」の答えでした。
「例えば、お洋服をパジャマにしたなら朝は着替えて保育所に来て下さいね」に「もう、うるさい」の声でした。
「今日は畑にお芋掘りに行くよ」に遊びをやめてパッと入室し、おはようの会にも参加して畑へ。
もちろんお目当てはお芋ではなく、大好きな幼虫探しに汗だくのひと時でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は5時のお迎えだったので、連絡ノートをTから手渡され何気なく読んでいた私は不愉快になった。
H先生のノートの言葉の一つ一つが自分の育児、ひいては積み上げて来ている私の生き方そのものに対してへの当て擦りにしか聞こえない自分がいた。
ヤバス!な状態だった。
その時ちょうどH先生が入室された。
「先〜生!今日のノートの書き方は無いわ〜」私は声をかけた。
「え?え?何々?」
「Tの服の前後ろが反対の事、あれはあの子の今のブームやろ〜?マジで指摘する事でもないんじゃないの?」
「え?ブームなん?」
「先週辺りからラガーシャツを前後ろ反対に来て、こっちの反応を楽しんでる所もあるし、登園した時に(教室の隣が洗面所なので)鏡に連れて行って見せた事もあるけど、ゲラゲラ笑って「ボク、今日これでいいわ」って言うから、そのままにして帰宅したんよ。それの延長じゃないの?」
「へ〜、そうなんだ〜」
「それに、Tって靴やサンダルも左右反対に履いているし、いくら注意しても最終的に反対で落ち着かせてしまってるし、この子の特性として前後左右の区別が付き難い、認知の問題があるんじゃないのかなあって私は受け止めてる。だから私はこのような特性に関しては細かく注意するのをやめているの」
「ママは注意しないんだ?」
「ん〜、しない。そもそもTが前後左右を反転する事で何か問題があるのかな。誰かに迷惑かけてるの?じゃないよね。見てる方が不審なだけ。それってTにとっては取るに足らない事なんだと思う。服は寒くない為のもの、靴は足が痛くない為のもの、そういう認識なんだと思う。だから反転していても、物としての本来の機能は果たしているんだからいいじゃないかという気持ちなんじゃないのかな?そう思うようになったから私は注意しなくなった」
「う〜ん・・私はTちゃんの反転がブームだとは思っていなかったんだけど・・それならそれで「そんなしょうもないブーム(こだわり)はやめとき、本当はそんな事がしたいんじゃないでしょ?一緒に何かしたい遊びがあるんじゃないの?」ってTちゃんの好きそうな遊びに誘導するように働きかけるなあ〜」
ぎゃふん・・^^;
「それにさ、ママはさっき「誰にも迷惑かけてないから」って言うけど・・確かに迷惑ではないけれど、その場にそぐわない言動でおかしな注目を集めてしまうのはTちゃんにとっても不利益な事だと思うのね。ここ(園)はT君にとっては社会、コミュニティです。T君はこの先もずっとここで生きていかなければいけないんです。その中で生きていく力をつけてあげる事が大人の役目じゃないのかな?それは洋服や靴の反転に関わらず、朝食の事、パジャマから洋服への着替え、登園降園時間、就寝起床時間・・生活サイクル・・ひいてはママのTちゃんの関わり方そのものに繋がって来るんじゃないのかな?」
ぐええ・・w
「ママさ、昨日のノートを読んで気になってたんだけど、Tちゃんがお家の壁にラクガキをして、それに対してのママの言葉が「ママとパパが大切に思ってるお家だから汚されると悲しい」っていうのはヤバクない?」
「そうかな?ブチ切れてしまうよりもいいと思うんだけど・・」
「そこはブチ切れてもいい所です!」
「・・・・・・・・」
「あと、その前のノートで、夕飯時のTちゃんがなかなか食事を終えなくてスープをこぼしてしまった時、ママは無言で食べかけの食器を片付けたっていうのもどうなんだろう?」
「感情的になるよりはいいかと思ってるんですけど・・」
「感情的にはならなくてもいいけど、伝えるべき事はその時その時で伝えていかないと」
「はあ・・」
「Tちゃんへの対応に自信の無いママの揺れる気持ちもわかるけど、自分に対しての感情が全く入ってない状態のママが相手では、Tちゃんも自分の感情を計りようがないんじゃないの?だから色々と手品を変えて試して来てるんじゃないの?」
ううう・・><
育児って、人との関わりって、人生って・・ほんっとムツカシイですね^^;
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