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こころの天気図
- 2007/09/22(土) 12:00:11

「こころの天気図」河合隼雄
この手のジャンルは一介の心理学者の押し付けがましいハウツー物だと敬遠されがちなのでしょうが、私はこの手の本が大好物ですw もちろん誰でもいいという訳ではありませんけど^^
河合さんの著書はどれも引き込まれます。
言葉が真っ芯から来るというか・・。
人の心などわかるはずがない
これは河合さんの著書「こころの処方箋」冒頭の言葉ですが、こういう言葉がさらりと出て来るのが凄いと思います。
そう。わかんないものなんですよね〜。にもかかわらず、「やる」と決意することが愛するということではないか?と「こころの天気図」で河合さんは仰います。
>自分が悩んでいる時など特に、他人は悩みも無く生きているように思え、人と人の間に越えがたい線があるのを感じることがあります。人生観や生き方が違う場合も相手とのへだたりを感じますね。
>で、そのとき、どちらが正しいのか、どちらが実際は幸福なんだろうかということを、誰でも思いがちです。「単純な人は悩まんだけ幸福や」なんてね(笑)
>まあ、どちらが幸福かなどということは・・そうですね、話せばいろんな意見が出たりして面白いだろうけど、ほんとうは、そういうのを考えていてもしょうがない。だってそうでしょう、わかったところで、それなら明日から単純になるか、といって、絶対になれないんだから(笑)
>そんなとき、いちばん大事なことは「越えがたいように思える線のむこう側の人と、どうしたら真の関係を持つことができるか」ということでしょうね。
>僕は、それがほんとうの「愛する」ということだと思っているんです。
〜河合隼雄 「こころの天気図」より抜粋〜
なんだか自己満足で恐縮ですが、こころに沁みる本です^^
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