2007.07.03 乱気流ボーイ
先週末に急激にTのあせもがひどくなった。
毎日持参するように言われているスポーツタオルが濡れていない、シャワーが無かったのだろう。週末は年長組のお泊り合宿が園内で開催されて、どうしても保育士の手が手薄になる、毎年の事だ。あと数日でプールが始まる、もう少しの辛抱だと思っていたら、何の事は無い。T本人が「ボク、シャワー要らん」と断っていたらしい。

「一秒でも長く虫取りをしていたい」といったこだわりが如何なく発揮されて・決められた時間になっても教室に入らない・小雨でも園庭に出てしまう・ナントカ説得して教室に入れても、てんで上の空・食事もハンストもどきか、ほとんど食べない・・といった保育士泣かせの奇行が目立った週末だったらしい。

降ったりやんだりの気候も少なからず影響したのだろう。「今を逃せばいつ外に出れるのかわからない、わからないから今をシャカリキ、ガムシャラパ〜ンチ!」多分こんな感じの発想なんだろう。思えば、食物アレルギー時代に食事制限をしていた時もそうだった。ダメと言われりゃ、余計に欲しくなるのが制限における人情ってものですな^^;ダイエットや節約と同じw

かといって、当初の計画通りに予定を遂行する事なんて子ども相手の集団生活では至難の業だ。もちろん突然の臨時会議など大人の都合もあるのだろうが。現に言葉の教室のひまわり組も初日を迎える事ないまま、明日のプール開きになってしまう。悪気なんてこれっぽちも無くても、自分の思った通りに世の中は回らないのだから、余計な期待などせず自分のやりたい時にやりたい事をやったらええねん的に刹那的な、Tの思考もわからなくもない。

むしろ、どこまで枠から外れてくれるのか見届けたい気がする。ま、こんな事は普段からお世話になっている保育士さんに表立てて言えやしないが^^;アウトローが許されるって、ある意味とても恵まれている事だもの。放っておいても壁にはいつかぶつかる。少なくとも過去の私の幼稚園時代よりは、Tの置かれている環境は遥かに周囲の理解がある。これは強みだろう、親がいい気にさえならなければ。