「ターナーの汽罐車」

  • 2007/06/14(木) 20:12:47

山下達郎さんの「ターナーの汽罐車」という歌があります。

この歌に出てくる「彼女」の見つめる絵が
ターナーという画家の描いた「おぼろげな汽罐車」なんだそうです。

「おぼろげな汽罐車」ってどんなのだろう?って
ずっと想像を膨らませていました。

どのような絵か、ようやく判りました。





rain_steam.jpg





おぼろげです(^^)


「機関車」の中でも、特に蒸気機関車を指す場合は
「汽罐車」と記す事もあるそうです。

こういうこだわりは好きですね。




ターナーの作品を、何を描いたのか分からないと訝る知人に対して
「それがどうしました?肝心な事はただ一つ。印象を呼び起こす事ですよ」


形で伝わらないものや世界がある。
そこに「ただある」という事。
心で受け止める存在感。

孤独、絶望、やるせなさ、どんづまり・・言葉で書くと救いが無いけど
絵なら・・



表立って好きだと表明しないと思うけど、ずっと忘れないとも思います。

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