ネッ友さんのブログの記事を読んで色々と考えてしまいました。


ピースさん 「架空の月」  「嫁さんに酷いことをした。」

http://kamitsuya.blog100.fc2.com/blog-entry-159.html#comment_head



〜フラバ注意です〜
私達夫婦は交際当時からずっとセックスレスです。
子作り行為の二回だけ。
一度で出来てたら二度目は無かったと思います。
「種だけ欲しかったんやろ?」と主人に言われましたが
否定出来ないかもしれません。

私はセックスが出来ません。
理由は恐らく怖いからだと思います。
「何が怖いの?」と聞かれたら「他人が」となるのかも知れませんが
自分でするのもやっぱり最後まで(って、おかしな表現ですが)
出来ないので、物理的にも何か恐怖心があるのだと思うのです。

見えないものや、予測できないもの・初めてのものに対する
恐怖が強いのかもしれません。

また、私は臭いや感触に敏感で、不潔恐怖症のケがあるので
粘膜が触れ合うといった行為そのものに
生理的に嫌悪感を抱いているのかもしれません。

母が父の不倫で相当悩んでいた頃があり、相談相手になっていたので
快楽に対する罪悪感のようなものを感じているのかもしれません。

色々と書き連ねましたが、原因が私の主観的なものでつかみづらく
行動の特徴を拾って診断する作業は手当たり次第に検査をする訳にもいかず、
実際の所は決め手がコレ!とは判りかねます。

そんな私が、なぜ子どもを欲しがったのか。
子どものいない夫婦に対する世間への風当たりは
それはもう厳しいものなんですよ。

新婚時代(ミレニアム婚ですw)は主人の仕事の都合で親元を離れて
関西の外れの方に住んでいたのですが、
そこでのパート先で知り合った女性は短大卒業と同時に結婚、
30代前半には子どもを三人くらい産んで、一番上の子が
中学生というのが多かったのです。
そんなですから、私のような30過ぎで新婚というのは理解し難いらしく
ものすごく不審がられました。
三世代同居が圧倒的に多かったので、育児と介護の同時進行な女性も多く
自分達とそう年齢も変わらないのに、
私のようなノホホンと見える境遇の人間に軽くむかついてたのかもしれませんね。
仕事上の連絡漏れが頻繁に起こり、休憩を取らせてもらえなかったりと
居辛くなって、結局一年足らずでやめてしまいました。

ほかにも色々理由があったのですが、ここで受けた悔しさをバネに
子作りを思い立ちました(つくづく傍迷惑な生き方だなw)

私達夫婦は10年余りの交際を経て結婚に至ったのですが、
主人は私が最初の女性という事もあり(もちろん私も)
実に辛抱強く私がその気になるのを待っててくれていました。
無理強いはよくないと考えていたようです。
身勝手ながら、私は多少強引に事を進めてもらってもよかったのですが、
その辺りの機微は伝わらなかったようです(こんな理不尽が伝わる訳が無いw)
主人の心中は、私に拒否され続けた事がずっと燻り続けていたようなのです。
「いつか仕返しをしてやる」そう思って乗り切ったそうなのです。

こんな私でしたから妊婦検診や出産は、そりゃもう大変!でしたw
出産という未知のものに対する恐怖心から、
局部全開して胎児の頭が見える状態まで徹底的に介助を拒み、
激しい陣痛の痛みで錯乱したのか、
産まれ出て来る胎児を押し戻そうとしたらしい(あまり記憶に残っていない)
実に傍迷惑な正常分娩でしたから。

経験があるので、今度は大丈夫と思うんですけど
私の錯乱振りで立会い出産をせざるを得なかった主人には
全く信用されていません。

子どものアトピーが悪化して、初めての子育ての余裕の無さから再び錯乱して虐待、
更に、先の見えない不毛な状況の停滞を嘆き、主人を無能呼ばわりし当り散らす始末で、
すっかり自信も居場所をも無くした主人が不倫→私逆上→主人が不倫相手と別れる。
以降は私が軽い気持ちで求めるもキッパリ拒否、すっかり関係が逆転しちゃいました。

主人は私を拒否し続け、私から受けたダメージを逆転再生する事によって
自分のプライドを保ち、過去の自分の惨めさを開放し、自らを癒す事が出来るのでしょうか。
だとすれば、それらは主人にとって正当で必要な行為のように思われます。

それでも傍から見れば、子どもがいる普通の夫婦なんですよね。
普通という隠れ蓑は、世間を渡り歩くのに便利な装備です。
私は安易に普通に転んだ過去の自分を必要以上に責めたりしたくありませんし、
過去の主人に対しては
「私が子育て踏ん張ってる時によくも一人にし〜た〜な〜w」みたいな
わだかまりはありますが、現在の主人を責める気は毛頭ありません。

また、上記で色文字表記しましたが、私個人は実際の所は
私が主人に責められる筋合いも無いと心中秘かに考えています。
なぜなら、普通に近づきたかったのは主人も私も同じで、形は違えど
過去の自分への癒しが必要なのはお互い様だと思っていますから。

夫婦は役割分担・利害関係が一致している間はうまくいくというのは、
自分の両親で立証済です。
私の話をお聞きになって、結婚や夫婦生活に夢も希望もなくなりましたか?
そんな事を思われる必要はないんですよ。
ご自分が、そうならなければいいだけの話なんですから。

不幸とは、それを意識した時から始まるのかもしれませんね。




ピースさん、ごめんね。
もしかしたらフラッシュバックしちゃってるかな・・
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